資材の見直しで災害時に即活用できる内容に!(S県M町の事例)

このままでは医療現場では使えない”と言われた医療資機材が災害時に即活用できる内容に!

30年以上見直しをかけていなかった自治体保有の医療資機材が、防災訓練時に医師会のDrから直接、 「このままだと現状の医療現場では使えない」とのご指摘を受けたとの相談があり、医療救護計画に 沿った形で、備蓄医療資機材のアドバイスをさせていただきました。その内容を現場に入る医師や保健師の 方々に精査していただき、M町仕様の医療資機材が出来上がりました。現状あるM町の資源も有効活用 しながら、必要な資材はしっかりと準備し、災害時に即活用できる医療セットとして大変 お喜びいただき、現在では医療資機材のモデルタイプともなっています。

【S県M町の事例】